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  • スマート農業360

関東地区初のバジル生産植物工場「香取スマートアグリファーム」の建設を開始

IoTを活用した農業を推進するグリーンラボ株式会社は、千葉県香取市において「農業経営改善計画認定書(認定農業者)」を本年2月7日付けで取得し、関東地区で初のバジル生産植物工場「香取スマートアグリファーム」の建設を開始する(同ファームの稼働は7月を予定)。


同社の手掛けるスマートアグリファームは、3D高密度栽培装置による生産量増加とIoTを活用した遠隔からの環境制御システムによる省力化を特徴とする独自の次世代型施設園芸。ファーム建設による雇用創出、所得向上、社会負荷の少ない持続可能な農業の実現を目的とし、スマートアグリファーム事業の全国展開を加速していく。

3D高密度栽培装置

【香取スマートアグリファームについて】

香取スマートアグリファームは、約4,000㎡の未耕作地を活用し、農業へ新規参入する企業用ハウス3棟と自社ファーム棟1棟の計4棟からなり、総投資額は約2億円。


バジルを栽培し、年間生産目標約60tを目指す。同社独自の栽培システムは年中安定的に生産が可能で、出荷先は主に東京を中心とした関東エリアを予定している。また、栽培や収穫を行うスタッフとして1棟(540㎡)あたり3名から4名の地域雇用を創出する。


香取スマートアグリファームは、関東地区では初のスマートアグリファームであり、需要の多い首都圏や市場に近いことから、生産拠点としてはフードマイルや物流コストを抑えることが可能となり、流通上排出されるCO2の削減や供給価格の低減が期待できる。

日本全国に広がるスマートアグリファーム

【持続可能な社会への取組み】

スマートアグリファームは、化石燃料を一切使わずハウスの加温を行うことが可能。そのため、CO2排出はゼロ、環境にやさしく持続可能な農業システムである。温水と冷水を作り出し、ハウス内を加温・冷却する同社独自の特許技術を活用し、これまで使用していた同社の加温システムと比較してもエネルギーコストを大幅に削減する。

#スマートファーム #植物工場 #IoT #環境制御 #施設園芸