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  • スマート農業360

日本初!「農業」×「福祉」+ドローン=新しい農福連携の"カタチ"

企業組合ジパング(Drone+【ドローンプラス】と株式会社チックによる共同出資会社)は、農業と福祉による農福連携の新しいカタチとして、ジパングが販売・取扱いをしている農業用ドローン(MG-1)を1つのハードとして使用し、社会福祉法人さくらんぼ共生会が母体となる、就労支援事業所「あるあーる(以下:あるあーる)」と一緒にこれまでにない日本初のプロジェクトを始動した。



農福連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出し、社会参画を促す取組であり、農林水産省では、厚生労働省と連携して、「農業・農村における課題」、「福祉(障害者等)における課題」、双方の課題解決と利益(メリット)があるWin-Winの取組である農福連携を推進している。



これまでの農福連携に見られる活動として、“障がい者が直接農業に従事し、食材を確保する”というものが多く近年ではリハビリにも効果があるとされていた。



しかし、障がい者はすべてイコールのコンディションではないことと、施設によって重軽の開きがあり、外に出られる方で農業を行うにしてもそれには施設の職員がついていかなくてはならない。職員の人数が限られている中で屋外でのサポートに職員を振り分けてしまうと、外に出ることができない入居者への支援のクオリティーが下がってしまうというマイナス面があった。


そこでジパングは、「あるあ~る」と連携し、農業用ドローン(MG-1)のボディー部分に、施設利用者より思い思いの文字や絵(アート)を描いてもらい、その想いを乗せたアートドローンを利用者に代わって県産米「つや姫」のブランド産地形成を目指している「つや姫ヴィラージュ」の圃場に追肥や防除を行う。




そして、その水稲防除で得た収益の5%をアートを画いてくれた施設に寄付し、障がい者の作業工賃取得に繋げる。

これが、Heart Full Drone・プロジェクト【ハートフルドローン・プロジェクト】である。

「農業分野と福祉分野、それぞれの課題」

  • 農業の課題として、担い手不足による従事者の高齢化。

  • 福祉施設の課題として作業工賃のアップ。

  • 農業分野へのドローン活用の課題として、認知度や作業性能の周知とスマート農業の推進。


今回スタートさせた、ハートフルドローン・プロジェクトでは、先にあげたそれぞれの課題をクリアできる物であり農福連携の新しいカタチである。



ドローンで追肥や防除を行うことで、労働力の省力化と人件費というコストの削減にもなり、間接的ではありますが施設利用者の社会参加と作業工賃のアップが期待できる。


ドローンに至っては、スマート農業の推進と新規散布圃場の確保に繋がり、農家さんとしても、これまでお願いしていたヘリ防除からジパングのアートドローン散布に切り替えることで、今までと変わらない料金で、間接的ではあるが障がい者へ支援することにもなる。



また、これまで手で行っていた作業がドローンに切り替わることで労働力の軽減となるだけでなく人件費のコストカットにも貢献する。

#ドローン #農福連携 #農業用ドローン